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郷土の農業の担い手に 県立農業大学校に奄美から10人
鹿児島県日置市の県立農業大学校(大谷俊夫校長)で10日、第42回入学式があった。2019年度の入学生は養成部門の85人と、研究部門7人の計92人。奄美からは養成部門に8人、研究部門に2人の計10人が入学し、郷土の農業の担い手を目指して新たな学生生活の一歩を踏み出した。
式典には入学生や保護者、在校生、来賓らも出席。大谷校長は式辞で「未来の農業経営者や指導者を目指し、時代の要請に応えられる技術や知識、実践力を備えた人材になるよう、有意義な学生生活を送ってほしい」と入学生を激励した。
これに対し、畜産学部肉用牛科の永野颯太さん(鹿屋市出身)が入学生を代表して「誇りと責任を持ち、『自立』『実践』『協調』の理念の下で学業に励むことを誓う」と、力強く宣誓した。
入学生の内訳は養成部門の農学部が野菜科23人、花き科8人、茶業科4人、果樹科7人、畜産学部の肉用牛科が25人、酪農科が8人、養豚科は10人。研究部門は農学部の農業研究科が4人、畜産学部の畜産研究科が3人。養成部門入学者のうち、41人が農家出身、51人が農業系高校を卒業している。
奄美出身の入学生は養成部門が野菜科3人、果樹科1人、肉用牛科4人、研究部門は農業研究科と畜産研究科が各1人。
喜界高校から肉用牛科に入学した米田健人さん(18)=喜界町佐手久出身=は、父光弘さん(44)が経営する肉用牛の繁殖農場を継ごうと決意。「できるだけ多くの資格を取得し、経験も積んでより良い肉用牛生産農家を目指す。喜界島の畜産振興にも役立てるよう、一生懸命学びたい」と意気込んだ。